【山行情報】
山域:南アルプス最深部
山名:大札山1373m・粟ヶ岳532m
目的:奥大井にアカヤシオとクマガイソウを探しに行こう!
参加:4名
天気:晴れ/曇り
<4/19(土)>
【行程】
三つ星天文台~登山口~大札山(ピストン)

【状況】
当初予定の”あしたばの宿”が急遽宿泊不可となり、宿泊場所を”あそび庵”に変更。更に参加者が7名から4名に減った事など、先行きが心配になりそうな山行の始まりであった。
本郷集合・出発。新東名を島田金谷で降り、三つ星天文台横に駐車
駐車場から林道を40分ほど歩き南尾根登山口に到着。


そこから頂上まで急傾斜の尾根で、痩せた道も所々にあり,厳しかった。途中、アカヤシオが咲いていたがまだ満開ではなかった。
しかし頂上付近は満開のアセビの群生地だった。
山頂は展望を妨げる高木は切られて、見晴らしは良いが、当日は黄砂?で遠望は利かなかった。昼食タイムをゆっくり取った。





昼食後登って来た急傾斜の尾根道をアカヤシオ・アセビの花を見ながらも慎重に下山した。



宿の民宿あそび庵(自炊式宿泊施設)に向かう。途中のスーパーで自炊用の食材を購入。
庵のすぐ隣に千頭温泉(入浴料なんと150円!)があったので夕食前に入浴し疲れを癒した。
夕食はトマト鍋と焼肉のレタス巻、お米はスーパーでは入手できなかったが(売り切れ!!)宿のご主人のご厚意で2合程頂き、翌日の昼のおにぎりも作れた。




<4/20(日)>
【行程】
登山口~松場の滝~粟が岳~クマガイソウ自生地(周回)

【状況】
翌20日はトマト鍋の残りでスパゲティを煮て朝食。あそび庵のご主人に集合写真を撮って頂き出発。途中塩郷のつり橋でスリルを味わい、目的の宝殿神社登山口に到着。



駐車場から林道を30分程歩き、松場の滝を経由して粟が岳に通じる尾根道に到着。
粟が岳は低山でハイキングコースも整備され、頂上までルートは色々あるが、選んだルートは急傾斜の尾根道であった。
2日連続の急登で、”こんなはずではなかった”と思う体には堪えました。
急坂を登りきると頂上には阿波波神社があり、雅楽の音と満開のシャクナゲの群生が迎えてくれた。頂上付近のテラスで昼食後、周回ルートで緩やかな尾根道を下山。







下山後最後の目的地、クマガイソウの自生地に向かう。竹林の中に柵で囲った自生地が2か所有った。鑑賞後、林道を周回して駐車場に戻った。帰路についた。



【感想】
・2座ともルートは急登の連続、体力度・技術度は共に3.5で十分に夏山トレーニングレベルだった。
・低山でも、意外と大変だった。アプローチの林道も意外に長かった。アカヤシオとクマガイソウを見る目的は達成できた。更に真っ赤なシャクナゲとアゼビの満開も見れて良かった
・急遽変更になったあそび庵は調理道具、食器など全て揃い、今後も活用できそう。
・宿の主人と談話でき、川根茶や珈琲をふるまって頂く等、普通の山行ではできない体験をした。
・医療品(特に個人装備)の中身を山行前に確認する事。今回はガーゼがなかった。