入会の手続き

入会に際して

山の会「くらら」は1996年1月に有志にて設立した会ですが、楽しく・安全な山行きができるように会員一人ひとりが会の運営に携わり活動をしています。会の設立の趣旨や会則・山行管理規程と組織体制及び具体的な活動を理解いただき、ご希望の方は下記の入会手続きをお願いします。

<事前に確認してください>

・当会は、日本勤労者山岳連盟の支部である愛知県勤労者山岳連盟に所属しています。
・会則と山行管理規程及び組織体制を理解して、いずれかの専門部に所属してください。
・会合や行事にはなるべく積極的に参加してください。

> 総会(1月最終週の日曜日)、例会(1、8月除く毎月第二木曜日19:00-21:00)、各専門部会(曜日は部ごとに設定)

>山行募集は主に会報誌でお知らせし、例会で参加表明をします。山行計画書は通常eメールでやり取りしますが、必ずしも全員がメールアドレスを持っている訳ではないので、ショートメールやLINE、FAXでも連絡を取り合います。

>定例山行(会員全員に呼びかける山行、年間約100回)以外に、自由に仲間を作って計画する自主山行もそれ以上にあります。

>その他参加は自由ですが、自然保護部が実施する春の清掃登山(6月第一日曜鈴鹿山系)と秋の清掃登山(11月頃海上の森)、自然観察会、教育部が実施する登山技術講習会などもあります。

>夏は登山シーズンですので、毎年何泊もするような夏山合宿を計画されます。

>有志が集まって北海道や東北や九州まで遠征することもありますし、海外へ2~3週間かけて(ローコストで)トレッキングに出かけることもあります。

<入会申込の手続きです>

【入会申込書】
申込書(PDFExcel)に記入し、担当者にメールかFAXにて届けてください。

【入会金】
1,000円

【年会費】
10,200円(月額850円)を年1回12月初~1月初に支払います。(手数料本人払い)
1月以外の途中入会は残月数分です。
家族会員は入会金1,000円 , 年会費7,800円(月額65円)となります。

【新特別基金】
6月1日から翌年5月31日までの12ヶ月間の遭難対策基金です。
1口1,000円で、1~5 または10口を選択します。加入した年数によって支払われる補償金額が違います。 3000m級や雪山へ行く人は10口が一般的です。年度途中加入の場合は1口1ヶ月100円の月割り計算となります。

【学習教材費】
安全に楽しく登山をするための書籍です。自習用として、また新入会員の教育用に使用します。
山岳連盟発行の「ハイキングA・B・C」300円と「登山学校テキスト」1,000円を購入していただきます。

*入会後は教育部に所属し、新入会員教育(机上)と教育山行(実技)を積み重ね、山行計画書の作成とリーダー体験をするまで教育部員として技術の向上を図っていただきます。

≪振込額の試算≫ 5月に申込み6月からの会員で、遭対基金5口の場合
入会金1,000+年会費(850×7ケ月)5,950+遭対(5口×1,000)5,000+教材1,300=13,250円
振込先:ゆうちょ銀行 口座番号 00890-8-106809  山の会「くらら」(手数料本人払い)

金額の詳細・入会月ごとの振込金額については、入会時の振込金額早見表 ※PDF をご確認ください。

※ 振込みが確認できた時点から会員として登録されます、新特別基金は連盟本部への手続 きが完了した時点から有効となります。
※ 会報誌に自己紹介と入会の動機や会に期待することなどの、自由投稿をお願いします。

2020.02.01現在