2026/6/13御嶽山『高山植物大集合!夏山トレーニングも万全!』

【山行情報】
山域:御嶽山
山名:飛騨頂上(2799m) ・摩利支天山(2959m)
山行目的:夏山トレーニング・ピークハント
参加者:7名
天気:晴れ

御嶽山は長野県と岐阜県にまたがる日本百名山の一つで、古くから山岳信仰の対象として親しまれてきた霊峰である。
一般的には最高峰の剣ヶ峰(3,067m)を目指すルートが有名だが、今回歩いた濁河(にごりご)登山道は、飛騨頂上や五ノ池小屋、摩利支天山など、御嶽山ならではの雄大な火山景観を楽しめる人気ルート。
道中では多くの高山植物や山野草を見ることができ、季節ごとに変化する豊かな自然も魅力のひとつ。
五ノ池や雄大な稜線からは、北アルプスをはじめとする大パノラマが広がる。

【行程】 
6/12(金) 本郷駅〜濁河温泉市営駐車場(車中泊)
6/13(土) 濁河登山道入口~湯の花峠〜のぞき岩避難小屋~飛騨頂上~五の池小屋(昼食)~摩利支天山(ピストン)

【状況】
入山規制により田の原ルートから濁河温泉ルートに急遽変更され、さらに駐車確保とロングコースに備えて車中泊から始まりました。

車中泊の甲斐あって、早朝の森は空気が澄んで心地良い。苔むす源泉林はこの時期にしか出会えない高山植物も数多く、花好きメンバーは興奮です。

こんなたくさんの植物に出会いました!

こんなたくさんの植物に出会いました!サラサドウダン・ゴゼンタチバナ・ツルツゲ・バイカオーレン・ミヤマシキミ・ズダヤクシュ・ユキザサ・ウスバスミレ・カニコウモリ・マイヅルソウ・コイワカカミ・エンレイソウ・ツバメオモト・ツリバナ・コケモモ・モミジカラマツ・タケシマラン・サンカヨウ・ヒメイチゲ・クロウスゴ・ショウジョウバカマ・キバナシャクナゲ・コメバツガザクラ・イワウメ・ミネズオウ・ミツバツチグリ・イワベンケイ

森林限界が近づくにつれ徐々に景色も変わっていき、のぞき岩から御嶽山が現れると思わず歓声が!

飛騨山頂に到着し、残念ながらドラゴンアイは終わっていましたが十分美しい三の池や、五の池を眺めながら昼食を取り、いざ摩利支天へ。

念の為にヘルメットも着用し、岩場・ガレ場を慎重に進みながら、高度感のある狭い山頂に到着です。剣ヶ峰や五の池など360度の景色を堪能します。

そしてとにかく長く感じた下山。4時間かけて登山口に着くとホッとし、夏山に向けいいトレーニングだったと、お互いを称え合い終了しました。

【感想】
・標高も歩行時間も今年いちばんでトレーニングになった、トレーニングとしては最高のコース
・久々に摩利支天山から見る景色をみて、御嶽山の大きさを感じた
・事前の情報収集が不十分で、当初の計画からコース・集合時間の大幅な変更を余儀なくされた、キャンセルがいっぱいいて迷惑をかけた。計画書の時間配分が甘かった
・最近バテ気味で不安だったがしっかり歩け、先頭のペース配分が疲労度に大きく影響すると実感したので、自分が先頭を歩く際も、メンバーを配慮した良いペース作りを意識したい
・摩利支天山行きを止め休憩する提案をもらえて助かった
・下山が長く思ったより時間がかかってびっくりした
・リーダーの素晴らしい成長を実感
・初めてのコースで春一番の花にたくさん出会え、
景色も良く最高のトレーニングになった
・高山病の不安があったが、薬を飲んだことでかなり楽になり、今後の高所登山でも対策したい
・道中に花が多く、少しでも知ることで山行がさらに楽しくなるのだろうと感じた
・全員怪我なく、無事に下山できて良かった