【山行情報】
山域:南アルプス
山名:前聖岳(3,013m) 奥聖岳(2,982m)
参加者:6名
天気:8/8曇り 8/9晴れ 8/10晴天

【状況】
8/8 道の駅遠山郷から下栗の里・芝沢ゲート経由で易老渡までジャンボタクシーで行きましたので、テン泊は不要になりました。
梨本ていしゃば(森林鉄道の駅ひらがな表記、以前はテント泊ができ、トイレと水場がありましたが、参加者の人が帰りに確認しました所、門が閉じて、今は使えないそうです)
詳細はホームページにあります。
下栗の里は湾岸戦争時、地形がイラクに似ている事で米軍の戦闘機が多数訓練したと聞いています。
5年前に梨本ていしゃばで前泊しました(2021年光岳の山行で行き、個人テントを張り、早朝芝沢ゲートまで車2台で行きました。駐車場はほぼ満車でがけ崩れの迂回路を使用して、約2時間位で易老渡まで歩きました)現在は芝沢ゲートは一般車の通行はできませんが、タクシーのみ通行可能です。
聖光小屋付近のテント場は芝生とトイレがあり、最高のテント場です。釣り人が3人いましたので、遠山川は魚が期待できそうです。
(標高が高いため虫がいなく、くららのテント泊には最適)
聖光小屋に泊まる人はシャワールームがあるそうです。
※西沢渡のゴンドラ=野猿です



木橋を渡りましたが、隣には古いゴンドラがあり、木にはワイヤーが深く食い込んでいました。

聖平小屋(井川観光協会)のテント場は水はけが最高に良く、テント泊の人は喜んでいました。聖平小屋は寝袋ですが、女性の参加者は自分のシュラフを持参した為、1,000円割引です。モンベルのウォームアップシーツが有れば衛生的です。枕はありませんので、空気枕またはウォームアップシーツの下に不要な服を置くと少し高くなり枕の代わりになります。最近の小屋は軽量化のため、寝袋が多いです。着替えの部屋がない為、簡易テントを女性スタッフが設置していました。食事の提供ありませんので、食材とコンロ持参は必須です。
聖平小屋の部屋の隅にコンロ台と座るスペースが少しありますので、雨に降られず、調理と食べることはできますが、多少狭いです。
8/9 朝4時に 聖平小屋に不要な荷物をデポして出発、全員は前聖岳(3,013m)を登り、4人は奥聖岳(2,982m)に登りました。
高度順応と岩場通過が自信になり、高度3,000mを歩ける確信に変わりました。


聖平小屋に戻り荷物を引取、 南岳(2702m)と上河内岳(2803.4m)に登り、 茶臼小屋(井川観光協会)に到着。驚きは飲み物が外の流水槽に あり、登山者は信用されています。もちろん飲み物料金は受付で支払います。服の乾燥部屋があり、 部屋は新しくて温かったです、寝袋持参は1,000円引き。着替えの部屋がありましたので、配慮されています。
珍しくトイレは和式、捕まるバーがありましたので、安全には十分に配慮していました。
聖平小屋と茶臼小屋は小屋とトイレが離れていますので、雨の日が大変ですが、匂いは皆無でした。8/9は雷と雨があったので、テントの下に敷くコンパネシートが500円ですが、タイベックシートと合わせれば場所にも寄りますが、浸水はま逃れます!
食材は必須で、茶臼小屋はカレーライス(レトルトカレー)のみの提供はありますが、食べる30分くらい前に予約が要ります。
持参の夕食と朝食の時は、食堂のお湯とおいしい井川茶は無料です。水は素晴らしく美味しい。但し、サーモスにお湯を500cc入れると有料です。「これが本当の南アルプス天然水です」



8/10茶臼小屋を5時に出発し、茶臼山(2604m) 喜望峰(南アフリカ共和国にもあるそうです)易老岳(2354m)に登り、 無事に易老渡に下山。道の駅遠山郷まで、タクシーで戻り、かぐらの湯に浸かり、会計処理と反省会を15:30に終了しました。
今回の経験から言えば、ヘッドライトと太陽光充電式ランタン 持参は便利です。予備の靴下と手袋を持参すると良いです


たくさん歩きました、本当にお疲れ様でした。
天気が心配でしたが山行中は雨は降らず、夜は雨と雷がありましたので、テントの人は大変だと思います。両小屋とも豊富な水があり良かったです。
南アルプスのアプローチと小屋の予約はハードルが高いです。
特に県営光岳小屋の予約は大変だと聞いています。
【感想】
・ 一番良いのは無事に到着が良かった
・ 体力がギリギリで、天気が心配してが、 結果はオーライであった
・ テン泊山行でギリギリ歩けた、凄い山道 、 稜線歩き、聖岳は良い山で時間通りに歩けた
・ 小屋の予約トラブル、しんどいです
・ 天気は偶々恵まれたが、台風13号心配でした 計画通りにまとまっ て歩き、歩けて良かった 、トラブルが無く、安全無事で良かった
・ 南アルプスは静かで人が少なくて、お勧めです