2025/2/24錫杖ヶ岳『雪のない山を選んだつもりが・・・⛄❄!』

【山行情報】
山域:布引山地(鈴鹿亀山)
山名:錫杖ヶ岳 676m
目的:沢・尾根・鎖場を歩き、冬の鈴鹿山脈を見渡す
参加:7名
天気:薄曇り・雪・強風・晴れ間・雪・曇り

【行程】
加太登山口~柚之木峠~錫杖ヶ岳~下之垣内口~北畑口~柚之木~加太登山口

【状況】
 冬型の気圧配置で雪の道路規制や東名阪の工事渋滞が心配されたが、問題なくスムーズに流れ、加太登山口駐車場には少し早目に着いた。林道は1cm程、雪が載っていた。雪もちらついてきた。
防寒対策して軽アイゼン・チェーンスパイクをザックに入れ登山を開始です。


 沢筋には倒木、木製橋や鋼製足場・鋼製網の橋、渡渉があります。登山道や林の中にはずーと雪がついています。


30分程で柚之木峠に着きました。ちょっと一休みしたいところですが、小休止するには風もあり寒いのでそのまま進みました。


ここからヤセ尾根の登りとなり、雪と木の根っこの滑りに注意を払って慎重に一歩一歩丁寧に歩く。谷側を見ると風景は寒々としている。


風も少し強い。木々が少ない尾根のところは、風に雪が飛ばされ小さな雪庇がきれいにできていた。吹き溜まりところは、膝上まで雪深く踏み跡が消されていた。

 雪が薄い所はスリップしやすい。不安な人には軽アイゼンを装着してもらった。急登な場所もあり、木を掴みながら登る所も。
 頂上まで200mの看板を横目に先を進むと、クサリのある岩場が現れた。手に力が入るが、足の置き場は多数あり。基本である三点確保を心掛けバランスを維持して登った。


 東屋の分岐の岩場を登ると狭い山頂です。山頂は風の強さは感じない、先程までの風がうそのよう!集合写真を撮りました。


 下る前にチェーンスパイクを着けて、下山開始の最初の一歩、滑らないよう丁寧に足を置いた。東屋で一休み。
青空が出てきて雪のついた登山道脇の木が美しい。


 急な斜面を過ぎ、緩斜面になった所でチェーンスパイクを外す。
歩きやすい道をしばらく行くとお寺の横の下之垣内コースの登山口にでた。
 日が当たって暖かいので、お寺の境内でランチタイムをゆっくり取りのんびりとした時間を過ごした。


 北畑口登山口へ。北畑口登山口の入り口がわかりずらい。気の抜けない渡渉点の先に登り口があった。

 
 あとは沢筋の登りになり柚之木峠に、峠からは朝の道を進み加太登山口駐車場戻り山行を終えました。
 


【感想】
・初めての山、高さはないが色々な所があり。同年代でしゃべりながら楽しく歩いた。
・5~6回来ているが冬時期初めてで、雪に遭ったのも初めて。
・ピストンで登ったことはあるが、周回で楽しく良かった。今日のような雪のある場合は、今回のルートはいい計画と思った。逆回り計画だと難易度が相当上がっていたと思う。
・雪の付いている岩場の難所はストックを仕舞い、安全に心掛け慎重に登った。
・加太登山口からのルートは、はじめて。軽アイゼンを付け安心感があった。雪と岩場時の手袋を考えさせられた(冬用の手袋の検討が必要と思った)。
・雪のない山を選んだつもりが・・・。常に心の準備・装備の準備をして置くことの重要性を感じた。