2025/8/17木曽駒ケ岳集中登山『山の会「くらら」30周年記念山行・千畳敷コース』

【山行情報】
山域:中央アルプス
山名:木曽駒ケ岳2956m、宝剣岳2931m
目的:30周年記念山行(集中登山 千畳敷コース)
参加者:9名

【行程】
菅の台バスセンタ 6:00発 ー しらび平駅 ー 6:45着 千畳敷駅
千畳敷駅 7:15~ 乗越浄土~ 9:13 木曽駒ヶ岳山頂 9:21 ~ 濃ヶ池分岐~
11:34 濃ヶ池 12:15 ~ 13:28 宝剣山荘(~宝剣岳~宝剣山荘)
~ 15:40 千畳敷駅
※ゆっくりのペースです

中央アルプスの木曽駒ケ岳と宝剣岳の登山マップ。各地点の標高とルートが示されている。


【状況】
 菅の平バスセンター(6:00発) からジャンボタクシーでしらび平駅へ、そこからロープウェイにて千畳敷駅へ(6:45着) 標高2647m。
千畳敷の気温15.6度, 湿度71% 駒ヶ岳山頂に着くまで景色は霧に覆われ見えたり見えなかったり。気温が低いので歩くには快適、風の強い場所では寒いくらいだった。(耳が痛いという人もいたくらい。)乗越浄土を過ぎ、宝剣山荘を過ぎ、中岳山頂を通り。9:13 駒ヶ岳山頂に到着。他の2チームは私たちより時間がかかるので、早めに来たらしく私たちを出迎えてくれた。3チームがそれぞれ別々の道だったがうまい具合に落ち合うことが出来た(総勢23名)。みんなで合流と30周年の喜びを分かち合い、記念写真をバチバチと。

山小屋の外観と訪れる人々を写した写真。霧の中、赤い屋根の建物と周囲の自然が見える。
登山者たちが険しい道を進む風景、背景には宝剣山荘の建物が見える
山頂からの風景、雲と山々が広がる美しい景色
A stone pathway leading to a traditional torii gate at the top of a mountain, surrounded by rocky terrain and misty weather.

 そうこうするうちに、天候が回復し青空が見えてきた。他の2チームは今来た道を帰って行ったが、私たちは西駒山荘(将棋頭山)の方向に濃ヶ池分岐まで下り、宝剣山荘まで登り返す計画だったので、濃ヶ池を目指して歩きだした(9:32)。リーダーがゆっくりゆっくり歩いてくれたので、ここの尾根歩きは楽しく、道中の景観が素晴らしかった。天気はすっかり回復し最高の青空、途中、雷鳥の姿も見ることができ幸運だった。

 濃ヶ池畔も景色がいい(11:34) 。そんなに大きくない池は確かに濃いグリーンの池だった。そんな景色の中でランチを終えて、帰路の付く(12:15)。
 ここで班を二つに分け、2班は宝剣岳に登る為に先行し、後発の1班と宝剣山荘で合流することになった。

美しい青空と緑豊かな山々を背景に、濃い緑色の池が映る風景。池の周囲には岩や植生があり、登山の一休みの場面を示している。
登山中のグループが休憩し、岩場で食事を取っている様子。背景には緑豊かな自然と小さな池が見える。
静かな湖と緑に囲まれた中央アルプスの風景。草が生い茂る岸辺と、遠くにそびえる山々が映る美しいシーン。

 濃ヶ池から宝剣山荘へ向かう帰路は常に登り勾配となり、お昼の暑さもあって今回の行程では一番苦しい場所となった。何人か頭痛や疲労の症状が出ていたが、皆、気力をふり絞って歩く。

登山者が岩の多い道を進む様子。周囲は緑の草地と石が広がっている。
中央アルプスの美しい山岳風景、緑豊かな斜面と岩場が広がっており、遠くに小屋が見える青空の景色
ハイキング中の3人が山の風景を背景に笑顔でポーズをとっています。周囲には緑豊かな自然と岩肌が広がっています。
登山者たちが宝剣山荘の前で休憩している様子。青い屋根の建物と周囲の自然が見える。

 希望者のみ宝剣岳に登る。片道20分と距離は短いが危険な為、岩をしっかりつかんで慎重に行動する。2班が宝剣山荘へ降りると同時に1班も到着し、ピッタリのタイミングですねと、皆笑顔になった。

登山道を歩く人々と建物が見える木曽駒ケ岳の景観。岩が散らばる急な斜面と霧が漂う背景。
登山者たちが岩場を慎重に進んでいる様子。背景には大きな岩があり、鎖が設置されている。
登山者が岩の頂上に立ち、カメラで写真を撮っている様子


 休憩のあと、全員で下山を開始。15時も過ぎて、まだ遠くにある千畳敷駅からはロープウェー最終便のアナウンスが流れていた。全員無事に降りて山行完了。

参加者が山小屋の近くで休憩し、ランチをとる様子。周囲には山々が広がり、自然の景観が楽しめる。
中央アルプスの山並みとその谷間に広がる緑豊かな風景、遠くに赤い山小屋が見える
山の標識の前で記念撮影する登山者たち。背景には緑の山々が広がり、登山道が見える。

【活動データ】
歩行時間:8h25′(休憩3h28’を含む)
歩行距離:6.5km
累積標高:のぼり635m/くだり635m

【感想】
・山頂で3チームの呼吸がぴったりで、チームの中で2つに割った2班がまたぴったりで合流でき、皆さんととても仲良くなれた気がする。
・山頂で本当に皆さんに会えて感動した。
・別れた2班がぴったりのタイミングで再び合流したことが素晴らしかった。
・濃ヶ池が計画に加わったことで、とても充実した山行となった。
・駒ヶ岳は今回3回目でようやく登頂することが出来た。