【山行情報】
山域:大高山脈
山名:日出ヶ岳1695m、大杉渓谷
目的:一泊二日の交差登山
参加人数:登り組:3名、降り組:4名
【行程】
登り組:大杉谷登山口~大杉渓谷~桃の木小屋~七ツ釜滝吊橋~堂倉避難小屋~大杉谷登山口~日出ヶ岳~大台ヶ原P
降り組:大台ケ原P~日出ヶ岳~大杉谷登山口~堂倉避難小屋~堂倉滝吊橋~七ツ釜滝吊橋~桃の木小屋~大杉渓谷~大杉谷登山口

【概要】主に降り組報告
1日目:今回は交差登山です。登り組、降り組共に本郷で集合し出発です。亀山SAで車を交換、下山後に使用する温泉セットと履き替える靴は残してザック等を詰め替えます。そして此処から各々の登山口へ出発です。
降り組は大台ヶ原駐車場まで3時間程の移動です。日曜日という事で大台ヶ原の駐車場は満車状態で路上駐車がいっぱい!
歩き始めてから1時間弱で100名山の日出ヶ岳登頂。あいにく雲が多く心の目で熊野灘、志摩半島、富士山を眺めます。


年平均降水量が4800mmもある日本屈指の豪雨の山だけあり晴天は稀有な事なのでしょう。

大杉谷へ向け降り開始。

今までの登山道とは違い、道も荒れ、登山者も少なくなります。
シャクナゲが両脇に、きっと花が咲く頃は壮観でしょう。


14:10堂倉滝。綺麗なコバルトブルーの滝壺です。
岩をくり抜いたような登山道を進みます。しっかりと鎖が付いているので、安心です。


与八郎滝、隠滝、光滝、日本の滝百選にも選ばれている七ツ釜滝を堪能。




17:15桃の木小屋到着。先に到着していた登り組に迎えられました。小屋のお風呂は檜の香りがまだ残る贅沢な素敵なお風呂でした。
夕食もおいしかったー!



2日目:7:00車の鍵を交換し(忘れたら大変(”◇”)ゞ)。
いっしょに宿泊した方に集合写真を撮ってもらい各組出発です。

1日目同様降りとは思えないほどのアップダウの連続。滑らないように慎重に進みます。吊橋も慎重に渡ります。




シシ淵で少し長めののんびり休憩。神秘的な絶景、奥にはニコニコ滝白い岩肌にコバルトブルーの水、ビューポイントです。

12:45途中雨具も着用しましたが、無事に大杉谷登山口到着。
降り組にも関わらず累積標高くだり2618m、のぼり1644mでした。
途中奥伊勢フォレストピア宮川山荘にて入浴し帰路につきました。
【感想】
降り組
・谷であるため携帯電波は全く届かずまた、岩場も多く場所によってはルートを外れてしまいそうな場所もいくつかあり、明るいうちに歩き切らないと危険なルートであると感じた。
・高度感のある場所やぬるぬる滑る苔の岩もある中、皆無事に下山できたことが(当たり前でありながら)1番大切で嬉しいことだと思った。
・美しい渓谷、雄大な滝、真っ青な川、景色が素晴らしく、花が無くても十分楽しめた。
登り組
・滝が好きで、登山を始めた頃から行きたかった大杉谷に行けて良かった。滝の迫力と水量の多さに感動。
・滑りやすい岩に小石を混ぜたセメントの滑り止めが所々につけられていたを見て、登山道を整備されている方々の思いやりに感動。
・近畿の「下の廊下」と呼ばれる大杉谷は、本物より距離は短いもののアップダウンは遥かに多く、沢山の名瀑にも恵まれて、三重県最高峰の日出ヶ岳に登り全て堪能して来ました。

