【山行情報】
山域:中央アルプス南部
山名:南沢山(1,564m)
目的:雪山訓練と樹氷を楽しむ(自主山行)
参加:9名
天気:雪
【行程】
ふるさと村自然園~南沢山~ふるさと村自然園

【状況】
イグルー講習会前日、前泊組で雪山を楽しもうと早朝5:30から出発。天気は寒波到来中の曇天。途中の神坂PAから雪が降り始める。
登山口近くの「ふるさと村自然園」に着く頃にはしんしんと降る雪になった。

おそらく参加者の半数は「この雪の中登るの!?」と内心思っていたと思うが、今日のリーダーは雪国育ち「こんな雪じゃ積もらない。」との事。「よし!行けるとこまで行こう!」と腹をくくって準備をし、出発した。

樹林帯に入ると木のおかげで雪が気にならなかった。中間点までは急登が続く。時折出てくる「中間点まで~㎞」の看板を見てはわずかしか進んでいない事にげんなりする。足元は雪がたっぷり積もっていてアイゼンはよく効く状態。




木々に積もる雪だけで景色がない中、休憩中にAさんが持ってきていたスノーボールメーカーでクマさんやヒヨコさんを量産してくれて、そのかわいさにほっこりした。


中間点を過ぎると傾斜がゆるくなり歩きやすくなった。


山頂はまだまだ先だと思っていたところ急に開けた場所に出た。
そしてそこが山頂だった。

長居出来ない状態なので近くにあるモンスターだけを見てすぐ下山することにしました。


少しくだったところで風のない場所を探して昼食を取った。そこでも雪でできたクマさんとヒヨコさんが量産された。


下山途中、巨木の根本に大きな穴が空いていた。そこをくぐると幸せになれるかどうかはわからないが「くぐってみたい!」とメンバーから声があがった。数人がくぐり写真を撮ったりして楽しんだ。




幸せになりそうです♪

下山はサクサクと順調にくだる事ができ無事に駐車場に着いた。
朝しんしんと降っていた雪は小降りになり、そしてぜんぜん積もってもいなかった。さすが雪国育ちの方々の判断は正しかった。
【感想】
・行けるとこまで行ってみようと出発してみて結局山頂まで行く事ができて良かった。天候不良で判断が難しい時の考え方を学ぶことができた。
・山頂が思った以上に寒くて手がかじかんでしまい痛くて樹氷もモンスターも楽しめなかった。防寒対策をしっかりしたい。
・樹氷が綺麗で人気な山なので駐車場が心配だったが雪のせいで車が少なくてよかった。標高に関係なく樹氷が綺麗な山は防寒対策を十分にする必要がある事を再確認できた。
・季節を変えてまた登ってみたい。