2025/11/9-10荒船山・小浅間山『断崖絶壁より晩秋を愛でる』

【山行情報】
山域:西上州(群馬県と長野県の県境)
山名:荒船山1422.7m・小浅間山1655m
参加:7名
目的:断崖絶壁より晩秋を愛でる・浅間山の雄姿を眺める

【行程】
<11/9(日)荒船山>
内山峠駐車場~鋏岩修験道跡~艫岩~荒船山(経塚山)~艫岩~鋏岩修験道跡~内山峠駐車場~ホテル(泊)

<11/10(月)小浅間山>
峠の茶屋登山口~分岐~小浅間山山頂(東峰)~西峰~分岐~峠の茶屋登山口

【状況】
<1日目:小雨・曇り一時晴れ・雨>
内山峠駐車場に着いた時には雨が降り出していましたが、相談の結果、艫岩(ともいわ)までは行こう!と決行することになりました。
アップダウンを繰り返しながら進むうちに、雨もやみ薄日がさしてきて天気の回復に期待!登山道の紅葉を楽しみながら進んみました。


途中の鋏岩修験道跡では皆でお決まりのポーズ。


「一杯水」から山頂台地に上がるところは急登になり、岩場・ロープが続きました。


山頂台地に上がると緩やかな道になり、早速艫岩の端に行き、落ちないように気を付けて下を見ると200mの断崖絶壁!思わず木を握る手に力が入りました。眼下には紅葉に彩られた美しい山々が広がり素晴らしい景色が広がっていました。
「気を付けて」の声を掛けたら写真を撮るOさんを支える人の後ろに次々と・・・!


もう少し進むと避難小屋がありその近くが、艫岩展望台になっていた。180度開けた場所で、遠くには雲海も見られ幻想的で、まさしく絶景が見られる場所でした。浅間山や妙義山も望むことができました。


ここから荒船山の頂上までは平坦な道が続きハイキング気分で歩き、最後に急坂を登ると山頂でした。山頂は林に囲まれていて眺望はなしでした。


下山は往路を戻ります。また雨が降り出し、山頂台地からの急坂は濡れた岩で滑らないように気を付けて下りました。下りでも紅葉を堪能しました。
宿泊の北軽井沢エルウィングに向かう途中星野リゾートの紅葉も見学しました。真っ赤なモミジが素晴らしかったです。


<2日目:晴れ・小雨・曇り・晴れ>
この日は岩場・鎖が連続する岩櫃山へ登る予定でしたが、前日の雨で岩が濡れていることや、早くから雨が降りだすという予報なので危険を回避し、小浅間山に登ることにしました。小浅間山は浅間山の展望が素晴らしい山です。

小浅間山への登山道は歩きやすくなだらかで、樹林帯を抜けると火山礫の道になり小浅間山の頂上が見えました。風が強いということで、ここで衣服調整をしてから頂上を目指しました。生憎浅間山の山頂はガスがかかっており全貌を見ることができなかったですが、それでも目の前に裾野が大きく広がり、雄大な山を感じることができました。


【感想】
・1日目は不安定な天気で悩んだが決行したこと、2日目は岩場の状況が心配で小浅間山に変更したこと、ともに正解であった。
・今回、岩櫃山には登れず目的の達成とはいかなかったが、また来年群馬のリベンジ山行に行きましょう。
・艫岩から見た雲海、紅葉・黄葉が素晴らしかった。
・夜の食事も美味しかった。
・小浅間山からのカラマツ林が日本画のようで奇麗だった。
・軽井沢にカラマツが多いのにびっくり!カラマツの黄葉の絨毯が素晴らしくびっくりした。


【豆知識】
軽井沢になぜカラマツが多いの?
調べてみました。
〇歴史的な植林:明治時代に雨宮敬次郎が700万本のカラマツを植えたことが、軽井沢の森林の基盤を築いた。
〇気候適応:カラマツは耐寒性があり、長野県の気候に適しているため、造林面積の約50%がカラマツ林となった。
〇造林の必要性:第二次世界大戦後の伐採などにより、山を緑にする造林の必要性が高まり、カラマツが重要な樹種となった。
これらの要因が重なり、軽井沢はカラマツの豊かな森林を持つ地域となった。 
AIによる概要です。