【山行情報】
山域:鈴鹿山系 藤原岳山麓
参加人数:5名
天気:晴れ
目的:藤原岳自然科学館 自然教室「早春の花を見る会」参加
【行程】:ふるさとの森散策
【状況】
藤原岳自然科学館に入ってまず受付をすると、参加賞としてガチャガチャをすることができ植物の写真の缶バッジがをゲットした。





観察会の前にルーペを貸し出してもらい、ルーペの基本的な使い方(ルーペは対象物に近づけるのではなく、目の方に近づけて見る。)を教えてもらった。ルーペを観察物に近づけると観察範囲が狭くなってしまう。

観察会が行われるふるさとの森は、藤原岳の石灰岩地帯の植生を再現したロックガーデン、シデ・モミジ林(落葉広葉樹林)、シイ・カシ林(常緑広葉林)、コナラ林の4つのエリヤから構成されており、その中の道を通りながら、早春の花を観察した。



早春の山では黄色の小花を咲かせる木をよく見かける。シロモジ、クロモジ、ダンコウバイ、アブラチャンであるが、皆よく似ていて見分けがつかない。この森では、これらの木をすべて間近に見ることができ、講師の説明を聞きながら観察したのでよく分かった。花の名前だけでなく、名前の由来も教えてもらった。




シキミは果実が有毒なので「悪しき実」からシキミと言われようになったことや、オニシバリは夏に葉を落とすことから「ナツボウズ」という別名があることや、ヤマウグイスカグラのカグラは「狩り場」が訛ったものである(諸説あり)ことなど。またその他にもヤマザクラは花と一緒に出る葉が赤い色をしているのは、葉を紫外線から守るためということや雌花や雄花がつく場所は花により違うことなどたくさんのことを教えてもらえて、充実した観察会であった。





他にも可愛い春の花を沢山観察することができた。






観察終了後は近くお店で楽しくランチを頂き、その後本郷に帰った。



【感想】
・山の会の取り組みとしていい。
・ふるさとの森は山の植物がコンパクトにまとめられていて、観察しやすかった。
・今回2回目の参加だったが、1回目と違う場所でゆっくりのんびり早春の木の花を教えてもらえてよかった。何回来てもいい。
・今回8回目だが、花はゆっくり歩かないとよく分からない。何回来てもコースが違うので何回来てもよい。
・年によって花の咲き具合が違うのがわかった。
・登山をしながらではじっくり見ることができないが、今回はゆっくり歩いてしっかり説明を聞くことができた。先生につくことはいいと思う。
・説明してくれる方がたくさんいたので、話が聞きやすかった。
・ランチ付きがよかった。