2024/7/30(火)沢上谷沢登り『癒し峡⇒⇒雨!→増水→コース変更!』

【山行情報】
山域:神通川水系高原川水域
山名:沢上谷(そうれだに) 
山行目的:沢登りを楽しむ
参加者:5名
天気:曇り・時々晴れ/雨

【行程】
入渓点~五郎七郎滝~岩洞滝(パス)~蓑谷大滝~大滝の高巻き~滑滝(パス)~林道~終了点~入渓点

【状況】出発時名古屋は晴れていたが高山に近づくにつれ天気予報通り雲行きが怪しくなる。今日は沢登り、大雨は増水につながり事故の危険性も高まる。ひるがのSAで雨雲レーダーのチェックをするが、次々と雨雲が流れてくる。増水しているのでは・・・という不安はあったが現地で判断しようということで沢上谷に向った。
9:30頃入渓点に到着。天気は曇り、水量はやや多めではあるが大丈夫だ。


 30分ほど渓流を遡ると五郎七郎滝の分岐に差し掛かる。ここから滝までは川底が一枚岩になっていてそこを水が流れ落ちている。ナメタキと呼ばれているようだ。その上を歩いて登っていく。


20分ほどすると20m以上はあるかと思われる大きな岩肌から大中小のいくつもの滝が流れ落ちている五郎七郎滝に着く。それぞれ水の紋様があり、日差しも差し込み宝石の様でその美しさに見とれてしまう。


次の目的地岩洞滝に向かう。このあたりから心配していた雨が降り始め、岩洞滝の入口付近から少しの間強雨になって来たので、岩洞滝に寄るのはパスして蓑谷大滝に向かうことにした。


川底の石も岩質が変わり滑りやすくなってきた。足元に注意しながら時には膝までつかりながらさらに登っていく。雨のせいか少し流れが強くなってきた。
40分ほどすると眼前に高さ30mはあろうかと思われる大滝が現れた。蓑谷大滝だ。かなりの水量で落ちている。水量が多いだけに迫力がある。


その後この滝の上に出る為に巻き道を登る。そして30~40mほどある急坂をブルージックで降りる。今回の最難関場所だ。良い実践訓練だ。

足元が雨でぬかるんで滑りやすくなっていたが全員無事降りることができた。川は先ほどの強雨のせいかやはり水量が増している。


転倒し流されたら滝から落ちてしまう。最後の滑滝の岩肌を登る場所を含め危険と判断し陸路で終了点に戻ることにした。
急登を再度ブルージックで登り返し10分ほどで林道に出て、歩くこと30分で終了点に着いた。今回は雨の中の沢登り、雨と増水との関係、判断等通常ではできない貴重な経験ができた。


【感想】
・急勾配の斜面、ブルージックでの下りと登りが体験でき実践訓練になった。勉強になった。
・増水した時のダイナミックな沢登りが体験できた。
・ダイナミックな滝と一枚岩を流れる川肌は見ごたえがあった。
・増水したことによる途中撤退したが判断が良かった。