2024/7/13-14涸沢カール(夏山合宿)『初夏の涸沢カールのモルゲンロート・・・』

【山行情報】
山域:北アルプス
山名:涸沢カール 2,300m
山行目的:夏山合宿(テント泊・小屋泊) 
朝日に照らされる涸沢カールのモルゲンロートを見る
参加者:8名
天気:晴れ/雨

【行程】
上高地バスターミナル~徳沢~横尾~涸沢カール(ピストン)


【状況】
《1日目 》曇り/晴れ/曇り
直前まで雨予報で決行が危ぶまれたが、2日目の午後には雨が降ること覚悟で決行となった。
当日上高地に到着すると天気は薄曇り、肌寒いなかで出発した。河童橋で全員で早速の記念撮影をし、時折覗く日差しに美しく照らされる焼岳に感動しつつ先に進んだ。


小梨平キャンプ場入り口に「この先通行止め」の看板があったが、タクシー運転手の「大丈夫」との前情報と沢山の登山者が前を歩いていたのもあり気にせず通過した。
結局は看板通り通行止めで、みんなで「看板が分かり難い!」と文句を言いながら(ちゃんと読まなかった私達が悪いのだが・・・)河童橋まで引き返した。


普段は歩かない梓川の対岸!天気は徐々に晴れ、露に濡れてキラキラ光る草木と景色が楽しい木道、景色を楽しみながらで明神まで向かう。


通常ルートに戻って徳沢園(コーヒーフロートで休憩)


横尾と梓川の青さと草の緑に癒されながら進んだ。横尾で昼休憩後、本谷橋までの長い道のりを歩ききり一休み。本格的な登りが始まった。
じりじりと標高を上げていき、雲もあるが日差しが強く、暑い中でも遠くの山々や雪渓の美しさで疲れが癒された。


涸沢カール直前には登山道横に雪渓があり、非常に涼しかった。


無事涸沢カールに到着、天気のためか予想以上に空いているテント場で場所を確保してテントを張る。
夕食は隣の方においしいアヒージョ(おしゃれ!)のおすそ分けをいただき、お腹いっぱい、小屋泊の2人も一緒に楽しく過ごした。


はじめてのテント泊で眠れるか不安だったが、想像以上に快適で朝まで熟睡してしまい星空観察を忘れてしまった(でもどうせ曇りで見えなかったかも…)


《 2日目 》小雨/曇り/小雨/大雨
明け方に小雨が降るも、テント撤収時は止んでいて快適に撤収作業ができた。一面ガスガスでモルゲンロートは見えなかった。残念!次回のお楽しみ!


小雨のうちに本谷橋まで下山。その後の上高地までは大雨で登山靴まで浸水してしまったが、全員で怪我無くすべての行程を終えることができた。


【感想】
・通行止めの看板には気づいていたが他にも進む人が沢山いたため関係ないと思い込んでしまった。看板があったら最後まで読んで立ち止まって検討する必要があった。
・目的のモルゲンロートを見ることはできなかったが雄大な景色に数多くの草花を見ることができ大満足だった。
・一度は行ってみたかった涸沢カールのテント場にテントを張れてよかった。
・行ってみたかったヒュッテに泊まれてよかった。
・予想以上に遠く、夏山合宿にふさわしいハードさだった。
・2日目が大雨で防水手袋やレインウェアの着方、傘の使い方など勉強になった。
・天気予報の判断が難しかったが、1日目は降られず良かった。