【山行情報】
山域:北アルプス
山名:黒部五郎岳(2,840m)・雲ノ平
参加者:4名
天気:1日目 雨、2日目~5日目 晴れ
【行程】
折立~太郎平小屋~黒部五郎岳~黒部五郎小舎~雲ノ平山荘~太郎平小屋~折立
【状況】
9/23、1週間前から天気予報が気になる中、なんとか曇りの名古屋を出発する。途中、事故による高速道閉鎖に会い下道を走って折立に向かう。有峰林道に入ると雨が激しくなる。雨は覚悟していたが先が思いやられる。折立に着くと小雨になりほっとする。途中からは雨具を脱いだり着たりし太郎平小屋に到着。濡れた物を乾燥室で乾かす。


9/23、小屋の前は氷が張るほど冷え込んでいる。ゆっくりと長い行程の稜線歩きに入る。点在する池塘を眺め広くなだらかな尾根を登り返して行く。スケールの大きい眺めのなか北ノ股岳に到着。遠くに水晶岳・鷲羽岳を望み、黒部五郎岳も目の前に大きくせまる。虹が現れるなか砂礫の道を行く。途中、笠ヶ岳・乗鞍岳が見える。赤木岳のゴーロ越えて中俣乗越に。数匹のライチョウが顔を出す。ここでゆるりと腹ごしらえをする。山頂直下の傾斜がきつい道をジグザグに登ると肩の分岐に。分岐からはカール全体を見渡せる。ここで黒部五郎小舎まで稜線ルートは止めてカール道を選択。肩にザックを置き山頂をピストン。山頂で写真を取りカール道下り黒部五郎小舎へ。




9/24、小屋を出て急登の樹林帯を行く。20分位登ると展望が開け、ピークから雲ノ平が眺められる。巻き道を行き三俣山荘に到着。山荘でティータイム。黒部源流に下り、急登を登り返して日本庭園に。スイス庭園に寄り道して雲ノ平山荘へ。



9/25、祖母岳によりアラスカ庭園を過ぎ、滑りやすい急坂を下り薬師沢小屋へ。予定より少し遅れるが3個所の渡渉点を通過し太郎平小屋に到着。



9/26、往きは雨で風景を楽しめなかったが、帰りは立山方向の風景を十分楽しみながら折立に下山し山行を終える。
【感想】
・あこがれていた雲ノ平へ行けて良かった。良い天気で素晴らしい景色を眺めながら歩く事ができ感動した。三俣山荘で味わったサイフォンコーヒーとケーキの味は忘れられません。薬師岳へ来年登ろうという楽しみもできた。
・初日こそ雨に降られたが後は天気に恵まれ良かった。厳しそうなところは無かったが4泊5日は長かった。黒部五郎岳に登り楽しみにしていた雲ノ平に泊まるという目的が達成でき最高。
・素晴らしい山々を眺めながらの楽しい山旅でした。
・アプローチが長い雲ノ平、だが展望は良かった。太郎兵衛平から黒部五郎岳への稜線ルートはお薦め。反省として魔の14時頃での注意喚起するタイミングを逃した。