2023/7/26-27 白山(御前峰・大汝岳)『突然の大雨と御来光と花ざかり』

【山行情報】
山域:両白山地
山名:白山(御前峰2702m・大汝峰2684m)
参加人数:6名
目的:お花ざかりと雄大な景色

【行程】
1日目:市ノ瀬8:00=BUS⇒別当出合8:25→砂防新道→黒ボコ岩→
    14:35室堂山荘(泊)
2日目:室堂山荘3:50→御前峰→お池巡り→大汝峰→8:25室堂山荘→   黒ボコ岩→砂防新道→13:20別当出合=BUS⇒14:00市ノ瀬

【山行状況】

■ 1日目
  夜明け前3:45本郷集合。4:00までに高速に入ると福井北ICまでの高速代が7割になるという。そこから先の中部縦貫自動車道(永平寺大野道路)の勝山ICまでの高速代も今は無料。速くて安い。関ヶ原ではもう夜が空けていた?長浜を過ぎて、賤ケ岳SAで休んで、歴史の話なんかをしているうちに、福井・永平寺を過ぎて、7:30市ノ瀬に着いた。

8:16 別当出合着、8:25 山行開始、向こうに見える橋を渡る
9:16 中番場(なかはんば)で一休み

  天気快晴、私が「今日は天気の心配はないね」などと暢気なことを言っていたら、リーダーは「午後からは入道雲が発生して雨が降るかもよ」と。「そんな?まさか!」。 別当出合8:24発、初めての白山、どんな山だろう。歩きやすい路を1時間弱ほどで中飯場。女性たちがもう「花が花が」と喜んでいる。そこからかなり(2時間以上)歩いて、甚之助避難小屋に着く。女性たちは「花よ花よ」と赤・白・黄色・紫。そして真っ青の空。朝早く起きたので、ここで待ってましたの朝食タイム。おにぎりを食べたあと、コーヒーを飲もうと思ったら、リーダーが「先を急ごう」とばかりに動き出す。私は心の中で「どうせ時間はあるから、もっとゆっくりすればいいのに」。

11:40 甚之助避難小屋, 立派な避難小屋, ここで朝食, 12:10出発

  それからしばらく歩いて、誰かが言った。「今、落ちなかった?」 さらに少し行くとまた「落ちなかった?」「まさか、そんなことがあるはずがない!」のに。ところが急に降り出した。「あり得ない!」。それから何分もしないうちに、ドバッとバケツどころかタライをひっくり返したように降出して、雨はもう止まるところを知らない。遠いけど雷も鳴っている。リーダーの言った通り。カッパもザックカバーも意味がなかった。頭からも足までびちょびちょ。山道は激しい沢になり、谷川となった水が横から噴き飛んでくる。イャーッ凄い、何んてこった。これは初めての経験だ。30分もすると大雨が止んで、少し涼しくなった。誰も急げと言わないのに、とにかく早く登ろうと、みんな先を急いだ。雨はしばらく止んだが、またドバァと降り出した。14:00黒ボコ岩着。ここでようやく一息。ここから先は路も緩くなり、木道やら整備された山道ならぬ参道(よく整備されている)を歩いて、14:35室堂山荘に着いた。

12:40頃から土砂降りになり、13:10頃まで降り続いた。
この写真は雨が止んでしばらく経ってから。登山道を川のように水が流れる。
ほんとは川なんかないけど勢いよく流れていた。
14:00 黒ボコ岩に到着。雨が止んだ。
黒ボコ岩から室堂山荘に向かって広ろーい阿弥陀ヶ原を木道が横断する
結構しんどい坂を登って、ついに室堂山荘が見えた
14:35 室堂山荘に到着
白山神社の奥宮
夕食の後の散歩する娘たち

■ 2日目
次の日は朝3:50発、御前峰の御来光、神主さんのお祈りの言葉と万歳三唱、お池巡り、大汝峰、次々と現れるお花畑、私は初めて高原植物に魅せられた。無事下山したときは思わず「今頃上は雨かな」と見上げた。

3:50 御前峰山頂目指して出発
4:54
4:58
「世界の平和そして日本の安寧そして本日お集まりの皆さまの下山安全、身体健全を御祈願申し上げまして、万歳、万歳、万歳」
5:09 御前峰山頂にて爽やかな朝
5:54 翠ヶ池のほとりで朝食
6:47
老チングルマ
黒百合
初めて頂いた御朱印(300円)