2026/2/7-8神坂山・富士見台『真冬の萬岳荘“薪ストーブ”に癒されて!』

【山行情報】
山域:中央アルプス南部
山名:神坂山(1,684m)・富士見台(1,739m)
目的:真冬の萬岳荘で星空観測と樹氷の縦走路を楽しむ
参加:6名
天気:2/7(土)曇り 2/8(日)雪

【予定の行程】
1日目:2/7:本郷→ヘブンスそのはら→神坂神社→分岐→萬岳荘→神坂山→萬岳荘
2日目:2/8:萬岳荘→富士見台→横川山→南沢山→ふるさと村自然園→本郷

【実際の行程】
1日目:計画通り
2日目:萬岳荘→富士見台→萬岳荘→分岐→神坂神社

【山行情報】
富士見台山行は昨年同じコースで計画したが、雪が多くて途中撤退になってしまったので今年はそのリベンジ山行です。
ヘブンスそのはらの駐車場には昨年と違い雪が殆どありませんでした。車1台を下山予定のふるさと村自然園へ置きに行ってもらい、その後ピストン輸送で神坂神社駐車場に到着。雪が少ないのでここまではスムーズで予定通り、登山を開始することができました。


「今年は昨年より雪が少なくて良かったね」と言う声が聞こえる。
カラマツコース分岐でアイゼン装着し、急登のカラマツコースへ。標高を稼ぎながら進み、萬岳荘を目指した。


冬季は水、ガス、布団が使えない為それらに必要な物を運ぶ必要があり、肩にずっしりと重さを感じながら無事に萬岳荘へ到着した。
「これで昨年のリベンジは達成だね」と言う声が自然とこぼれる。
薪ストーブを使うため1階から薪を運んでからひなたぼっこしながら昼食をとった。


ストーブに火がつくと室内はじんわり温まり、ほっとする時間が流れた。


1名はストーブの火の番をし5名で軽装になり神坂山へ向かった。
足取りは軽く神坂山山頂に到着。恵那山の頂が時折姿を見せ、南アルプスや中央アルプスの大きな稜線が静かに広がっていた。雪の透明感が際立つ、冬ならではの景色だった。


萬岳荘に戻ると夕食の準備を始め、薪ストーブの温かさの中で6名それぞれが作った料理を囲み、山の話で盛り上がった。
20時消灯。火が消えないよう夜中に薪をくべ寒さを感じることはなかった。


2日目夜中から雪が降り30~40cmほどの新雪に覆われた。雪は止むことなく降り続けている。


昨日のトレースはなくリーダーはラッセル状態だった。真っ白な富士見台山頂6名立つことができた。


この先道は分かり難くトレースの無い中進むのは危険と判断して引き返すことになった。下山中、樹氷が美しく、時折木からガサガサと雪が落ちる音が響き、幻想的な景色が広がった。


下山時の神坂神社駐車場の様子


ふるさと村自然園駐車場の様子


縦走は叶わなかったが、「次こそは」と3回目のリベンジを誓う気持ちが自然と湧いた。下山後温泉に入り反省会、夕食を摂り今回の山行を締めくくった。


【感想】
・リベンジで登れて良かった。
・一晩で30~40cmの雪を見て舐めてたらいけないと思った。
・今回南沢から横川山へ行くルートが難しいことが分かり、夏に登って準備をしておきたい思った。
・ダウンシューズを忘れてしまった。小屋泊でも必要だと思った。
・萬岳荘の薪ストーブ、とても暖かくて良かった。
・冷たくて寒いのが苦手だが、綺麗な樹氷や景色に癒された。
・フカフカ雪満足。
・来年のリベンジに期待したい。