【山行情報】
山域:西上州
山名:妙義山
参加者:7名
目的:クライミングチーム秋の合宿
天気:10/29-30 快晴
【行程】
10/29 妙義神社8:15大文字8:50白雲山11:25相馬山12:00堀切13:45 天狗の評定14:50石門群~中之嶽神社⇒ひしや旅館16:30 10/30 筆頭岩取りつき7:40筆頭岩9:25下降地点11:45
1日目:道中の霞掛った風景から一転、妙義山山麓に着く頃には晴天。本日お世話になる「ひしや旅館」に挨拶をし妙義神社に無事の登山を祈りつつスタート。白雲山の中腹にある「大」の字に向かう。標高を上げるにつれ森から「ビビリ岩」や「背びれ岩」などがある
岩場・鎖場に変わっていく。岩場は手がかり・足場がありフリクションも効いており見た目より登りやすくスリルと楽しさを
堪能できた。堀切から下山ルートへ。大砲岩に寄った後、石門群へ向かう。突然、目の前に現れた第四岩門は長年の風化と浸食によってできた芸術作品?圧巻である。
2日目:本日は筆頭岩、集中力を持って3名-2名-2名のペアで臨む。妙義桜の里近くから入山。
取付きまでの道も細く切れ落ちている箇所があり歩き始めから注意が必要。筆頭岩までは4ピッチ。
快晴で風も穏やかで景観が素晴らしいのは勿論だが、この上ない天候の為、より感じる高度感。特にコルでは両脇が切れ落ちており緊張MAX。予定通り全員無事下降地点に降りる。
「ひしや旅館」の館内での温かいおもてなしに感謝です。










