【山行情報】
山域:鈴鹿山脈
山名:国見岳 1160m
参加者:3名
天候:くもり
【行程】
御在所岳裏道登山口7:52⇒藤内小屋8:40⇒国見峠10:25⇒国見岳10:55⇒なまず岩(ランチ)⇒国見峠11:35⇒藤内小屋12:50⇒御在所岳裏道登山口13:48

【状況】
巨大台風11号の接近で不安定な天気の中、「午前中は大丈夫」の予報を信じて出発。
ところが予定の駐車場の手前、鈴鹿スカイラインのゲートが閉鎖していたためUターンし、少し下った場所に駐車した。雨が多かった為なのか、終日か?
登山口に入り、川の水量が多くて心配だったが、やはり藤内小屋までの2本の橋が増水により流されていて、ロープを伝って渡ったり、四の渡しの流された橋と石を飛び藤内小屋へ。


リーダーより国見尾根の登山道が荒れている可能性があり、国見峠からのエスケープルートに変更するとの事。日差しも風もないが蒸し暑い山行で国見峠まで汗びっしょり。まるで苦行です。
国見岳山頂も辺りは霧で真っ白で何も見えず、ヒルもいなく、広々とした「なまず岩」で昼食。


時折、涼しい風が吹くも下山もまた汗びっしょり。藤内小屋では誰もいないので、まったりとスイーツを食べ、ゆっくりコーヒーを飲んで休憩。


朝に見かけたバールをもった、ヘルメット姿の登山道整備の方々が直してくださった橋を感謝して渡り下山。
帰りはゲートが開いていた。


【感想】
・蒸し暑かったが雨が降らなくて良かった
・鈴鹿スカイラインのゲートと湯の山温泉に行く橋の閉鎖は予想外
・ひるが黒く太くて、ビックリした(ヒルダンスしていました)