2021/10/8-10光岳『もっと 光を!』

【山行情報】
山域:南アルプス南部
山名:光岳 2,591.5m
歩行距離:25.8km
歩行時間:19時間49分(休憩を含む)光小屋の水汲みは含みません
累積標高差:10/09 上り 2,250m 下り 442m
10/10 上り 575m 下り2,384m
参加人数:5名

【行程】
10/8 梨元ていしゃばでテントの前泊

10/9 梨元ていしゃば4:15⇒芝沢ゲート登山口5:05/5:30⇒易老渡6:40⇒面平8:50⇒ランチ11:05/11:25⇒三角点(2,254m)12:10⇒易老岳(2,354m)12:45⇒三吉平14:05⇒静高平15:25⇒光小屋泊り15:50

10/10 光小屋5:15⇒光岳(テカリダケ)(2,591.5m)5:30/5:45⇒光石5:50/6:05⇒光小屋6:30/6:55⇒三吉平8:00⇒易老岳9:10⇒三角点9:50⇒面平(ランチ)11:20/11:50⇒易老渡13:05⇒芝沢ゲート登山口14:10⇒道の駅遠山郷

【状況】
1. 感染症防止対策を行って、光岳山行です。
対向者の3割は日帰り山行で、すごく早くてタフな印象的でした。
芝沢ゲート登山口(約730m)から光岳(2,591.5m)は標高差1,861.5mですので、上高地(1,505m)から奥穂高岳(3,190m)標高差1,685mと同じくらいハードです。

2. 静高平では水が涸れていました。光小屋から下り10分の所で水を補給です。(一番危険個所かもしれません)
これが本当の南アルプスの天然水です。冷たくて美味しいです。
光岳は登山者が少なく、静かで苔が多く、葉が色づき始めていました。

3. 県営 光小屋の部屋はとても綺麗です、トイレもあります。 今年は宿泊無料でお得感満載です。
小屋に泊まれない場合は、ツェルトが要ります。
小屋の管理人さんはお掃除に月1~2回来るそうです。
皆さんは丁寧に小屋を使用しています、本当にゴミが無いです。
尚、小屋泊は食料、シュラフ、料理用の水と火器が必携です。

【行程】
10/8前泊しました。
梨元ていしゃばは元遠山森林鉄道の駅、線路の幅はJRより狭軌で、 四日市あすなろう鉄道と同じ感じです。
また遠山郷観光協会に電話確認したところ、梨元ていしゃばはテント泊ができ、飲料水の補給も可能です。しかも水洗トイレ付で最高のテント場でした。

No.線路の幅鉄 道
1ナローゲージ(特殊狭軌)762mm四日市あすなろう鉄道
三岐鉄道北勢線
黒部渓谷鉄道(トロッコ電車)
2狭軌 1,067mmJR在来線  
名鉄
三岐鉄道三岐線
3国際標準軌 1,435mm新幹線
近鉄
地下鉄銀座線
遠山森林鉄道は昭和43年まで活躍していました。
森林鉄道の線路跡地が今回光岳へ行く、芝沢ゲート登山口になります。

陽が落ちてからテント張りのため、車のヘッドライトを利用。幸い蚊がいないので、この季節はテント泊に向いているかもしれません。

10/9 朝5時 芝沢ゲート登山口でほぼ満車(キャパ50台)標高約730m
少し明るい芝沢ゲート登山口ですが、ヘッデンは必要です。
芝沢ゲート登山口から易老渡間の林道(崩落のため、一般車両は通行止め)
ソロの若い女性に追い越されました。本人は「自転車も大変だ」と言っていましたけれど、でも羨ましい。
易老渡は光岳と聖岳の分岐です、自転車も橋の反対側に3台ありました。標高880m、芝沢ゲート登山口から1時間10分です。
熊鈴は必携です。クマよけにはヤマレコやジオグラフィカの不定期に声が出るものを併用してもいいかも。
光岳の急登に突入です。正直長かったです。

面平は平坦で苔が多く、背の高い木々が多く、この季節は虫もいなく、涼しいので避暑には最高に良い場所です。

兎岳 標高 2,818m
標高 2,000m超え 本当に嬉しいです

易老岳 2,354mは分岐から1分です。

易老岳 標高 2,354m

ゴーロの谷筋は歩いて1時間程ですが、急登で疲れました。

絶望の光岳(南アルプスの深南部)
我々に もっと光を! 
杉苔
三角点 
木のコブが周囲を巻くと木に養分が届かず枯れます。
行程の標高は約半分です
面平で楽しみなランチタイムです

1.料金は交通費のみで、コスパは最高です。また予備の火気は必要です。

2.光岳山行はよく歩きました。翌日太腿が痛く、地下鉄の階段がきつかったです。

3.「もっと光を!」はゲーテが1832年臨終の場で語った言葉と言われています。