【山行情報】
山域:鈴鹿山脈
山名:入道ヶ岳 (905.6m)
歩行距離:8.3km
歩行時間:6時間30分
天気:晴れ後曇り
参加人数:8名
【行程】
5/1(土)宮妻峡駐車場7:40~北の頭9:30~入道ヶ岳9:40~椿大社奥宮10:04~イワクラ尾根~ランチ11:00/11:15~重ね岩11:23~イワクラ尾根分岐(宮指路岳分岐)11:34~水沢峠12:30~宮妻峡駐車場14:10
【状況】
1.ゴールデンウイークということもあり、宮妻峡駐車場の場所取りで6:00集合です。
2.イワクラ尾根はアカヤシオとシロヤシオ、花の絨毯です。
3.水沢峠~宮妻峡の谷にジョニーはいなく、ランチは座ってとることができました。
本日は宮妻新道から入道ヶ岳に登り、イワクラ尾根経由水沢峠から宮妻峡に戻ります。
内部川を2回渡渉して、いきなり急登が30分続きます。
今の季節が鈴鹿山脈の山行にはもってこいかもしれません。
入道ヶ岳の登るとき、馬酔木のトンネル、イワカガミやシロヤシオが咲き乱れ、いい雰囲気です。
ランチは雨が気になり、15分で短めに切り上げ、重ね岩に向けて行動を開始しました。
エスケープルートは踏み跡が少ない印象でした。


アカヤシオの花の絨毯
水沢峠からは滑落注意の警告表示があり、メンバー全員無事に下山。
水沢峠で藤原岳からきた、若い2人組に会いましたが、ザックは小さく、話では多分ツエルト1泊だと思います、少し疲れた様子でした。
イワクラ尾根と水沢峠から宮妻峡の道は整備されており、標識設置も沢山ありましたので、明確です。皆さんのおかげで、計画よりも1時間早く宮妻峡駐車場に到着できました。
【感想】
●アカヤシオにシロヤシオも見れて、変化に富んだ登山道を歩け
雨にも降られず大満足の山行。
●入道ヶ岳をなめていた、かなりの急勾配でビビったが楽しかった。
●水沢峠からの下りは怖かった。
●ヒルがいなくて本当に良かった。
●入道ヶ岳のイメージががらりと変わった厳しいルートであった。