【山行情報】
山域:山の辺の道(大和平野)
距離:16.1km
天気:くもり時々晴れ
参加者数:10名
【ごみの実績】
可燃ごみ: 1.5kg
不燃ごみ: 550g
【行程】
天理駅前駐車場9:30→石上神宮10:10→夜都伎神社11:15→天理市トレイルセンター12:35/13:10→景行天皇陵14:00→檜原神社14:30→大神神社15:15→JR桜井駅16:15/16:28~JR天理駅16:42→天理駅前駐車場17:00
【状況】
①降水確率70%の雨が良いほうに外れました。
②パンフレット「山の辺の道」発行:山の辺の道美化促進協議会
日本語と英語の2種類、万葉集と古事記等の原文と現代訳が併記し、歌碑38個の位置も明記してあります。微妙な大きさですが、本当に優れモノです。
(天理駅前広場 コフフンと天理市トレイルセンターにあります)
③天理市トレイルセンターはすごくお洒落で快適、レストランと売店も併設され、トイレもとても綺麗です。
ロードムービー風に説明
①古墳の写真は敢えて載せていません
②参加者の数名が霊気を感じたそうです(鈍感力発揮で私は感じませんでしたが)


最初の目的地 石上神宮(イソノカミジングウ)に行き、無事に帰ることを祈願






SさんとKさんが新鮮さをチェック



たぶん期待外れの竹之内・萱生環濠集落です(大和の戦国時代が生んだ自衛の集落)










現代訳:大和は国の中で一番良いとこである。幾重にも重なり合った青い垣根のような山に囲まれた大和はほんとうに麗しいところであります。出典「古事記」作者:倭建命



本殿の裏で無料の神水を飲めます、また500ml/100円で神水を社務所で買えます。
Yさんは水補給のために、買いました。

ごみ袋をさげた、おとなの遠足でした。

ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です。(ホームページより)
1600年9月15日の関ヶ原の戦いで島津軍は、徳川の軍勢の真っただ中を切り抜けて逃げ、軍勢はわずか80名になった。名張から一軍は京都に、一軍は大阪に、一軍は吉野に逃げ、島津義弘以下、第一家老の川上四郎兵衛はじめ本部隊の13名が平等寺に落ちのびた。義弘主従は11月28日までの70日間逗留し、住職から帰りの舟を買うお金、銀一貫目(約4キロ)を借り薩摩国に帰還した。それから後の島津家は平等寺を大事にしました。(Wikipediaより)





距離:16.1km歩きました。




【クリーン山行の結果】
自然保護部のYさんはザックの中に計量器を持参しましたが、
現地では計量できず、家で分別をして、計量しました。
可燃ごみ 1.5kg
不燃ごみ 550g
【情報】
●JRまほらば線 桜井駅から天理駅まで運賃は240円です。
●天理駅前駐車場で屋根付きは800円です。
● 天スタは天理スタミナラーメンで天理市のソウルフードと
言われています。
Oさんが「天スタ」の店で食べた感想は、
醤油とんこつ味の白菜入りの豚キムチラーメン、味は普通。