くららのHPチームにて、今日で3度目のオンラインミーティングを開催しました(初めては4月)。アプリはGoogleのハングアウト、延べ10人ほどが体験しました。初めての人が多かったのですが、使い方は簡単で全員が接続に成功しました。姿は見えるのに、声が聞こえなかったり、チャット(文字の会話)はできるのに、姿が見えなかったりもありましたが、いずれもちょっとした設定の問題で、一度設定してしまえば、会議の始め方も、それぞれのメンバーの参加の仕方も、退席や終了などもごくごく簡単ですし、割りと自然に話せる感じです。お金もかかりません。
ハングアウトは10人までなので、参加者が増えたら上位版のMeetにするかもしれません。あまり大人数でないほうがいいかもしれませんが?
今回の話題は、なかなか行けない山行のこと、夏山合宿も中止のこと、自粛期間の生活のこと、コロナウイルスの対策のなどでした。まもなく自粛も解禁されるかもしれませんが、往復の時間も節約できるし、交通費もかからないし、オンライン会議はなかなか便利でいいのではないかと思いました。もちろんオフライン会議は大切ですが。
<上のPC画面の説明>
下の方にミーティングに参加しているメンバーの写真が表示されていますが、誰かが発言すると話している人の画像がアップされます。上の写真は誰かがオンライン会議中にくららのHPを「メンバーで共有する」という設定をしたときの画面の状態です。人物アップの画面から、資料提示に切り替わった状態です。ここにEXCELの表などを表示させることもできるのです。
説明を理解するより、一度やってみる方が早いし簡単です。