【山行情報】
山域:東三河
山名:宮地山・五井山
天気:薄曇り強風
参加者:9名
【行程】
8:39名電赤坂駅~9:15登山口~10:17宮地山~五井山~御堂山~砥神山~15:50JR三河三谷駅
【状況】
参加者9名中、今回の縦走コース初体験者が5名でした。強風のため大きく揺れる木々が発する轟音の中、計画通リの時間で走破できました。夕方からの懇親会には7名と、合流した会員会友とOGの4名の併せて11名が参加しました。
赤坂の公園にてトイレを使用し、ストレッチをして出発。

出発前にリーダーからの説明
風はあるが、気温が高く登山口で早くも体温調節をした。
良く整備された道(一部遊歩道)で歩きやすい。途中の分岐点には車の駐車場とトイレがある。宮路山から望む三河湾は曇空のため、どんよりとしていた。風強く集合写真を撮って即出発した。

五井山でも強風は止まず、昼食を急ぎ出発した。

急坂で足場の悪い登山道を慎重に下山した。
国坂峠の入口には100円の杖が置いてあった、稜線までの急登は15分続いた。以降は、稜線歩きの軽いアップダウンの繰り返しであり、城址跡である御堂山に到着した。

さがらの森でトイレを使用し、砥神山に到着。

ガイド本掲載の神社コースでなく、東砥神山経由の楽な道を下山。歩行距離約14km累計標高1110mと歩きがいがあり、歩数計は30,000歩近くでした。
2名は途中下車し、名古屋駅西の銭湯で冷えた身体を温めた後、恒例の「えみちゃん」での懇親会。最近、山に一緒に行かなくなった元会員とも飲食し、山談義で交流することができました。
