【山行計画】
山域:京都 東山山域
山名:大文字山(諸羽山・柳山・蔭山・大文字山)
天候:晴れ
参加者:7名
【行程】
名古屋駅6:44→山科駅9:08→諸羽神社9:30→大文字山11:45~12:20→火床12:40→霊鑑時13:05→京都観光(南禅寺・水路閣)→山科駅14:25→名古屋駅17:14
【状況】
名古屋駅から2回乗り換えて山科駅に到着 駅前の「志津屋」でおやつと昼食を購入して出発
※「志津屋」は京都では有名なパン屋でカルネやカツサンドがお薦め
諸羽神社の登山口からスタート


諸羽神社から登る山道は人があまり入らないのか静かで山頂に着くまで2名殆どしか人に会なかった
いくつかのピークを越しながら進むと昨年の台風の影響か沢山の倒木が目の前に広がり、台風の凄まじさを目のあたりにした

昼近くに山頂に到着
山頂は広く、平日にも関わらず多くの人がくつろいでいた
銀閣寺から入るコースで登ってきた人が多かったと思われる
大文字山は京都の人たちにとってやはり身近な山のようだ
山頂で軽く食事をした後に火床へ移動
火床からは京都の町が一望できる
今までテレビで見る「大文字山の送り火」
正にその「大の字」の一部に居る事に気持ちが高揚する
これからは その時期になると仲間と登った今日を思い出す事だろう

大文字山を余すことなく堪能した下山後は京都出身のメンバーの案内で京都観光がスタート
哲学の道の紅葉は12月とは思えないほど美しく、南禅寺や水路閣などは修学旅行のテンションで見て回った


交通費一人2410円/日
青春18切符を利用して学生時代を思い出す京都観光付きのお得感満載の山行もたまにはいいものである