2019/9/01 釈迦ヶ岳『ヒル下がりのジョニー』

[山行情報]
山域:鈴鹿山脈
山名:釈迦ヶ岳 1,091.9m
天候:くもりと晴
参加者:7名
[行程]
朝明渓谷駐車場 8:20~庵座の大滝~釈迦ヶ岳最高点(1,097m) ~
釈迦ヶ岳(1,091.9m ) 11:35/12:10~猫岳 12:45~ハト峰 14:05
~ハト峰峠~朝明渓谷駐車場 15:25

名古屋から1時間で朝明渓谷まで行け、アクセスが良く、曇っていたので、鈴鹿の山行には良かった。
駐車場には車が10台位で、登山者が少ないのを実感。
スパッツなしのAさんを先頭に、庵座谷道コースで出発。

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庵座の大滝 高さ約40m

ところが、庵座谷の登山道は濡れ落ち葉が多く、省エネ型のジョニーが沢山いました。

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Nさんがターボライターで立ち向かいます
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ターボライター片手に、にっこり

また Sさんは山どころではなく、冷や汗がでたそうです。

(注)ヒル下がりのジョニー:ヤマヒルは湿気が大好き。人が通ると上の木から下りて(落ちて)きて、秘かに人に取り付きます。

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レールの残骸か?
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錆びた鉄の岩石落下防止柵
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釈迦ヶ岳の最後の登り
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釈迦ヶ岳最高点 1,097m

計画より早く着き、釈迦ヶ岳で30分ランチをしましたが、信じられないほど、登山者は来ませんでした。

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釈迦ヶ岳 1,091.9mの山頂

猫岳経由でハト峰 14:05に到着。
ハト峰までは樹林帯の中で、起伏が少なく、最高の登山道になります。
ツメカリ谷の出合と白滝谷の出合が登山道にあります。
昨年の地図読みは2箇所近辺にありました。
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リーダーの目の先にいいテント場と水場があります。また水場で冷えたビールが飲めます

地図読みの時、この下の森の中で、ツエルトを2つ張りました。
ハト峰から林道まで、落ち葉は乾いている感じがしましたが、
ジョニーがいました。
この後、朝明渓谷の駐車場でスパッツと靴下の点検。
日本赤十字社以外で献血したのはリーダーでした。