2019/01/20-21 西穂山荘・丸山

山域:北アルプス
山名:西穂山荘・丸山
参加者:6名

行程:
01/20  ロープウェイ12:10~西穂高口13:00~15:15西穂山荘
01/21 西穂山荘8:10~8:45丸山8:50~9:10西穂山荘(雪上訓練2時間)12:00~13:15西穂高口~ロープウェイ


1/20 東海北陸道ひるがのを過ぎる


高山を過ぎ、平湯の峠に向かう

1/20 初日、天気予報は芳しくない。空は曇り、ひるがのあたりは高速の路面も雪の轍、高山あたりは雪はなく、平湯の峠あたりはまた雪の轍、高原川沿いはまた雪なし。慎重に運転し予定通り約4時間弱で新穂高ロープウェイ乗り場に到着した。日本で一番標高差(1050mほど)が大きいロープウェイの西穂高口で降りると、外部の気温は-10℃くらいか、雪は降っていないが、アイゼンを着ける手が凍るほど寒い。積雪は1mくらい。景色はなく行く先しか見えない。最初の1時間は緩い登りで全然大丈夫だったが、夏なら残り30分のあたりから少し急になり、膝まで踏み入れる回数が増えて、結局そこから西穂山荘まで200mほど登るのに1時間半ほどもかかってしまった。

まだ時間はたっぷりあるので、夕食18:00頃まで楽しいお酒と会話の時間。夕食は特にどうという感じではなかったが、山荘の人はとても親切。夕食を済ませた後も会話が弾み、21:00頃まで食堂のストーブの周りで話していたと思う。部屋は暖かく寝心地がよかったが、お酒も入っていびきで眠れなかったという人もいた。


1/21 西穂山荘を上から見る


丸山山頂にて


独標に行きたかった人もいただろう

1/21 翌日も晴れではなく、丸山に行く道は雪が深く、最初の登りはてこずったが、50mほどの高さを登るとアイゼンがしっかりかむので歩き易く、30分程で楽々丸山に到着。その先に高度差250mの西穂独標が立ちはだかっていた。一緒に行ったうちの何人かはそこまで行きたかっただろうが、雪が無ければ1時間の道も、たぶん登りは2時間ほどかかるのではないだろうか?丸山は尾根道にあるので風も強く、じっとしていると非常に寒かった。厳冬期の北アルプスを少し実感しながら、早々に下山を開始。すぐに山荘に到着。到着後、Oさんが先生で2時間ほど雪山訓練をしたが、青空も見えて紫外線が顔を焼いているのがわかった。


女の子(?)たちは喜んで


雪積は1.0~1.5mくらい


まずは雪上訓練の地ならし


ようやく青空が見えてきたら


強烈な紫外線

昼飯はリーダーお勧めのラーメン。特別に美味しいという訳ではないが、生麺でちゃんと作っているというところに価値があるというのがリーダーの説明だった。下りは何の問題もなく、1時間ちょっと(夏なら1時間)で西穂高口に着いた。曇っても風が吹いても冬の天気は仕方がないが、快晴の天気ならきっと素晴らしい景色が見えただろう。


下山途中


ゴールの西穂口近く

(反省と感想)
・ 風で足跡がすぐに消え、行く先も見えない景色の中を進むトップは大変だなと思った。
・ 強風の中の稜線歩きは、防寒衣を増し着することも出来ないので、スタート時の防寒対策がとても大切なことが分かった。
・ 短いコースだったが、冬の北アルプスを体験できたことが貴重でかつ大切な体験だったと思った。


ロープウェイより


日本一標高差のあるロープウェイより