くららの教育部主催で、新入会員教育として、講習が行われました。
講習の目的
安全で楽しい登山を行う上で、会員の意識・知識のバラツキを少なくし、そして技術の向上が必要とのことで実施しています。
テーマ
パーティー論、計画書の読み方、個人装備と共同装備、山登りのマナーと危険、山での生活技術と行動技術
受講感想
パーティ論は、山岳会のような組織でなければなかなか学べないものではないでしょうか。
全員を安全に下山させることがリーダーの役目。
それを実現するためにはメンバーにも相応の役割が求められます。
意思決定の役割を明確にすることで、トラブルにも対応できるようになりますね。
次回は机上での地図読み、実技として地図読み実践も開催されます。
奮ってご参加ください!